奥井亜紀とは
自分の好きなこと、ものを紹介するブログですから、普段タイトルは「〇〇が好きです」としています。ただ、女性に向けて「好きです」もないだろうと思い(考え過ぎですかね)、本日のタイトルは「ご紹介」にしました。
奥井さんは、1993年11月にデビューされたシンガーソングライターです。
当時「ガールポップ」という動きが音楽界にはありまして、良く見ていたテレビ神奈川の「ガールポップ」(そのままのタイトル)に出演されていたので知りました。奥井さんはTOKYOFMのラジオ番組「まんたんMUSIC」のパーソナリティもされていたので、それもよく聞きましたね。
そのお名前から、向井亜紀さん(高田延彦さんの奥様)、奥井雅美さん(こちらもアニソンではとても有名な方ですね)と間違われることが、私にとっての「あるある」で「わざとなんじゃないの」と思う位、よく聞き返されました。
キレイな声に特徴があると思います
長く活動されている方ですし、魅力は沢山ありますけれど「奥井さんのココが良い」を一言だけで表すなら、「声がとても良い」ところが素敵です。
奥井さん自身は「歌で表現することが好き」とよくおっしゃっていた記憶がありますけれど、作られる曲に乗せる「声」がとても美しく、一番の魅力になっていると思います。
良い曲沢山あるけれど特にアニソンは凄く響きます
当然ですが「声」だけの方ではありません。詩、曲も素晴らしいもの沢山ありますけれど、奥井さんといえば「アニソン」がおススメです。
一番聴いて欲しい曲というと「Wind Climbing ~風にあそばれて~」(魔法陣グルグルED)ですが、「晴れてハレルヤ」(同OP)、「BOYS BE BRAVE 〜少年よ勇気を持て〜」(クレヨンしんちゃんED)も良いですし、曲のこと書き出すと止まりませんね(^^;)
ご自身の作曲ではありませんが、ターンエーガンダムの3曲「限りなき旅路」「炎と雨」「月の繭」も良いですし、ポケモン「心のファンファーレ」も良いです。
「そんなに言うなら聴いてみようか」と思われた方には是非一度触れてみて下さい。もしかしたら「この曲なら聞いたことあるぞ」となるかも知れません。
活動を続けていらっしゃいます
私にとっては、高校から大学にかけての時期が奥井さんのいわゆるメジャー活動の時期だったんですけれど、今に至るまでずっと聴いています。
去年のライブツアーは、迷った挙句に「行かず」の失態。ところが、奥井さんの公式チャンネルでは「これでもか」とライブ映像を流してくれています。
今ちょうどターンエーガンダム見てますけれど、菅野よう子さんや富野由悠季監督との想い出なんかも語ってくれています。
「思い出したように、いつの間にか聴いている」という感じなんですけれど「奥井さんの曲に出会えて良かったな」としみじみ思うことも多いもので、本日の記事にさせて頂きました。
奥井亜紀公式YOUTUBEチャンネルはこちら
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