豊富なジャンルが魅力
世の中には色んな楽しいことありますけれど、YOUTUBEはかなり見ます。
取り扱うジャンルが広がっていて、とても「為になる」という印象を持っています。
ビジネス系なんかは、「こんな動画あったかな」っていう位、本のまとめや自己啓発、投資その他多岐にわたります。「ソフトの動作方法」なんかも、文字で紹介するだけでなく、動画がアップされていることも多いので、本当に簡単に出来ちゃったりしますね。
決して「エンタメ系」を否定するわけではないですけど、自分にとっては「娯楽はテレビ」の要素が強いです。「本屋さんとWEB」の関係でも少し書きましたが、今は自分の感覚としては、それぞれの良さが共存している感覚ですね。
公式チャンネルも充実
もう一つの魅力は既存メディアも「公式」の配信をしてくれていることです。
先週完結しましたが「ガンダムチャンネル」で久しぶりにファーストガンダムを見ました。週一回の更新ペースでちょうど良く楽しめました。ここまで有名でなくとも、マニアックで、大きなレンタル店でも扱っているかどうかの作品でもタイミングさえ合えば「普通に見られる」というのも大きな魅力だと思います。
アニメ・特撮についフラフラと引き寄せられがちですが、音楽も力を入れているアーティストさんだと見応えがすごくありますね。
動画探しに明け暮れるのは色々問題がありますし、時間の使い方としてもあまり良くありません。
他の様々な配信・動画サービスも魅力的ですが、今のところ、自分の費やせる時間を考えると、これでも見過ぎかなって思っているので「ほどほどにしとこうかな。でも、どうしても見たいのが出来たらやってみようかな」くらいに考えています。
「こんなのあったんだ」と驚かされることも多々
昔(いつが昔かという話もありますけれど)、その分野ではマニアしか持っていなかった映像なんて言うのも既に共有されていて驚かされることもあります。
たとえば、ウルトラセブンのお話(欠番扱い)であったり、プロレスでいうと「前田対アンドレ伝説の試合」(一部地域での放送のみ)だったりのような、私からすると「ほぼ真っ白で音声だけ何とか聞こえる」記憶しかなかったものがたまにあったりします。
露骨な違反とか削除対象などは扱うつもりはありませんが、貴重なエピソードに出会ったときは「時代が変わったな」「良い情報に出会えた」と喜びます。ウィキペディアなんかもそうですが、そこから別の資料にあたる入口になったりもします。
それで?
登録したチャンネルや、面白かった動画の感想・紹介、関連して調べたこと、考えたことなどを発信していければと考えています。
幅広いジャンルを扱っているものですから、このカテゴリは種々雑多な「その他」的なものを扱うこともできればと思っていますので、今後もそういうものだと思って楽しんで貰えたら嬉しいです。
コメント