私が大切にしている言葉①

今日はカテゴリを増やしたいと思います。

そのまま「その他」です。

普段は好きなことを書くのが楽しいなと思ってブログを続けていますが、「大切にしていること」「考えていること」を、まずは「その他」で綴っていきたいと思います。

人間万事塞翁が馬（にんげんばんじさいおうがうま）

この言葉がなぜか昔から好きで、恐らく小学生の頃から大切な言葉としてこれまで生きています。

すごく簡単にいうと「良いことがあれば悪いこともある」

もう少し転じて、「良いと思ったことが悪かったり、悪いと思ったことが良かったりするもんだよ、とらえ方次第だよ」ということも出来ますね。

美輪明宏さんなどは「正負の法則」なんて表現をしたりもしますけど「ぴったり５０％５０％」かというと、そうでもないと思って、なるべく前向きにとらえるようにしています。

人間いたるところ青山あり（じんかんいたるところせいざんあり）

まったく同じ意味ではありませんが、もう少しポジティブなとらえ方という点で、この言葉も大切にしています。青山とは「墓所」「骨を埋めるところ」のこと、それはどこにでもあるよという言葉です。こちらは、恐らく昔読んだマンガの影響だと思います（播磨灘だったと思うのですが定まりません）が、「どこへいってもそこが新しい活躍の場になる」という意味で勇気が出る言葉だと思っています。

今日は、私が一番大切にしている言葉を残しましたが、まだまだ大切にしている言葉、感銘を受けた言葉はたくさんありますし、これからも増えていくと思いますので、今日はその第一歩ということで。